プラセンタとコラーゲンの相違点

最近、肌に良いものとして注目を集めているものと言うとプラセンタとコラーゲンがあります。
美肌のためにサプリメントやドリンクを見るとどちらも配合されているものがとても多いです。
どちらも肌に良いからということで両方が配合されているものを選びがちですが、これらは似ているようで少し異なります。
自分の肌にはどちらがより必要なのかで選ぶべきサプリメントやドリンクも変わってきます。
そこで、ここではプラセンタとコラーゲンの違いを紹介していきます。

まず、簡単に説明すると両者は体内での使われ方が異なります。
コラーゲンは細胞と細胞をつなぎ合わせる役目、プラセンタは細胞数を増やす役目があります。
コラーゲンと言うと肌の水分量を増やしてくれるものというイメージがあります。
具体的には皮膚や細胞、骨の細胞同士をつなぎ合わせるのが役目です。
これらのパーツをつなぎ合わせることで水分量を保ったり、パーツを強いものにしてくれたりします。
ですから、コラーゲンだけを採っても細胞の数自体は増えません。
老化と共に細胞の数は減っていきますから、コラーゲンが活躍するためには細胞自体を増やさなければなりません。

そこで、必要なのがプラセンタです。
プラセンタは胎盤から抽出されたものであり胎児を作るとき同様に細胞分裂を活性化させる働きがあります。
そのため、細胞の数を増やす働きがあるのです。
ですから老化と共に減っている細胞の数を増やしてくれます。
そして、増えた細胞をコラーゲンがより強固なものにすべく細胞同士をつないでくれるのです。
『肌にコラーゲンが良い』という理由でコラーゲンを飲んでいてもあまり効果が感じられなかったという人がいます。
その理由はコラーゲンをいくらとってもつなぎ合わせる細胞がないため、コラーゲンが効果を発揮できなかったためなのです。
このように、両者はともに肌にとってよいですが、それぞれの役割が異なります。
そして相乗効果で肌を良くするものですから一緒にとるのはとても効果的です。
ただ購入の際には自分の肌に必要なものがより含まれたものを選ぶ方がより効果を感じられるので購入時には両者の違いを意識して選びましょう。